箱根・矢倉岳|リハビリ登山その2

リハビリ登山その2で箱根・矢倉岳へ行ってきました。
矢倉岳は箱根エリアにある標高870mの里山で、
ハイキングにちょうど良い高さ。
山頂の景色も良く前から行ってみたい山でした。

足を怪我する前は、仕事絡み以外でゆるいハイキングに行く余裕なく
生き急ぐように沢や山へ行っていましたが…

怪我で一度歩けなくなったおかげ?で、
今は矢倉岳も少し背伸びした山になりました。
良い機会で丁度良いと思って、
M社M店のみんなとお気楽ハイクを計画したのでした。

地蔵堂バス停~矢倉沢バス停 

地蔵堂駐車場に車を置いて
9時30分のバスで地蔵堂バス停から矢倉沢バス停へ下ります。

矢倉沢は東京(赤坂門)から大山・足柄峠を経て
沼津へとつづく東海道の脇道
矢倉沢往還の関所があったところ。

ひさしぶりにM社のみんなと登山。
AくんとYさんとは上州武尊の雪山登山ぶり、
前日に誘ってたまたま空いていた
Aさん、Iくん、Nくんはお初のご一緒。

M社の人は優等生というか毛色良くて
穏やかな人が多い気がします。
みんなほのぼのとした雰囲気が良いです。

内川を渡ったら、のんびりとした矢倉沢集落を横切り
林道へと出ます。

林道の途中には、小さな椿のような花
茶ノ木の白い花が咲いていたり落ちていたり、

登山道に入ったら杉林の急坂を登り、
途中から稜線に出て広葉樹林の明るい林内を登っていきます。

御殿場の自衛隊が近いため
ドーンと大砲音が聞こえるのですが、
音を聞いた瞬間にミリオタのIくんが
「これは155ミリッ!」ってw
普通そんな反応ある?
一発一発の音でテンションが上がるそうで、
なかなかです。

登山中、みんなと話しをしていて分かったのは
・ちょうちょ研究の院生で昆虫を解説してくれるNくん
・自衛隊というかレスキュー的なものに反応するAさん
・アウトドアウェアの生地オタ?好き?なAくん

毛色は良くても、みんなどこか変わっていて面白いなぁとw
話しつづけるIくんのミリタリー話を大人の相槌で右から左へ流しながら思うのでした。

稜線上にはトリカブトだけ咲いていて、
周りには鹿が嫌がる草ばかり
どうやら鹿が多数生息しているようで
他に花は見つけられません。ここもか。。

稜線の傾斜が緩くなってくるころ、
僕らは明るい山頂へと飛び出しました。

山頂ランチ

山頂についたら長い時間過ごすためタープを張ります。
広い山頂の脇に木があったのでロープを結んでタープを設置。

10月の季節外れな強い日差しがタープで和らぎ
風の通る良い空間ができました。

実は今回のハイキングの主な目的は、
山頂で美味しいランチを作ること。

山の食事は軽さや早さばかり優先になりがちだけど
長い時間、山で旅をするなら偏った食事こそナンセンス。
生活する旅のように、
できるだけ食材から調理して料理を作りましょう。

ということで
来る前に開成のマックスバリュで買い出しをして
何とか1人1品の6種の料理と
食後のお茶のメニューを作りました。

・きのことベーコンのクリームパスタ(Nくん)
・アサリとイカのワイン蒸しパスタ(わたし)
・ベーコンとナスのトマトパスタ(Aさん)
・肉巻きアスパラ(Aくん)
・にんじんしりしり(Yさん)
・手羽先を焼く(Iくん)

食後:豆乳ミルクチャイ(Nくん)

個人的には、豆乳クリームパスタとにんじんしりしりが
美味しかったな。どれも美味しかった。
最後にNくんのチャイを飲んでゆっくりと。

暖かくて心地よく風も入り
気が付けばAくんが気持ちよさそうに寝てましたw

痛い下山

山頂を後にして少しだけ稜線を下り
峠から杉林へと入っていくのですが…
たった20分下山しただけで足がかなり痛い。。

リハビリとはいえ、
そこそこは歩けるかなと思っていた
足を引きずりながら歩くこと約1時間半くらい

みんなにゆっくりと歩いてもらって、
さらに休憩も挟みながら
なんとか下山…。


みんなは食後の軽い運動くらいだと思うけど
何も言わずにゆっくり歩いてくれて感謝。

痛かったけど約4カ月ぶりの達成感
リハビリに付き合ってくれて
みなさんありがとうございました。
また行きましょう。